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TOYOTA and motorsport evolution of TOYOTA F1
TOYOTA and motorsport
トヨタF1の進化 : 2005年 - TF105
2005年1月8日:先陣を切ってトヨタTF105をバルセロナで発表

TF105は、2005年シーズンに実施される新しいレギュレーションに従って製作された。「シャシーに関わる最も大きな変更点は、空力といえる」というシャシー部門のテクニカル・ディレクターであるマイク・ガスコインは、「当初、25%のダウンフォースを失うことになったが、我々は、開幕戦オーストラリアGP、そして、2005年シーズンを通して、ダウンフォースの回復へと努力を続ける」と語った。

チームは、2004年シーズンの半ば7月のドイツGPに改良型TF104Bを投入したのを機に、TF104Bの開発を凍結する戦略的決断を下した。そして、マイク・ガスコインは、シーズン後半へ向けてリスクは生じることを承知の上で、TF105の開発に、集中して精力を傾けた。「昨シーズンは苦戦を強いられたが、その分、早く2005年の新技術規則改定に対応することが出来、今はライバルに比べて、より優位に立てたと確信している」と語った。

チーフ・デザイナーのグスタフ・ブルナーは、「メカニズム的には、進化型である。TF104からTF104Bへは車重を軽減するために多くの努力を注いだ。そして、TF105は、104Bからごく自然に進化を遂げた。しかし、大きな違いが見られるのは細部であり、メカニカルな部分で、非常に手の込んだ改良を加えている」と語る。

2005年シーズンは、1基のエンジンで2レースを戦うという新規則の下、エンジン部門は、さらなる挑戦を課せられることとなる。 2004年シーズンに、すでにRVX−04エンジンの寿命は、400Kmから800Kmへと延ばされてはいたが、エンジン部門のテクニカル・ディレクターであるルカ・マルモニーニと、彼のエンジニアチームは、2005年シーズンへ向けて、再び、信頼性を2倍にすることを強いられた。新しく作られたRVX−05エンジンは、約1500Kmの寿命を達成して、2回のGPを戦い抜けるように設計されている。

また、ドライバーは新たにヤルノ・トゥルーリとラルフ・シューマッハーの2人がステアリングを握ることになった。オリビエ・パニスは引き続きテスト・ドライバーとしてクルマの開発にあたり、リカルド・ゾンタが金曜日のプラクティスセッションで3台目のクルマを走らせる。

そして新しいシーズンへ
1月のバルセロナテストに臨むトゥルーリ。(2005年1月)
同じくバルセロナでテスト走行を行うラルフ。(2005年1月)
2001年 - TF101 
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2002年 - TF102 
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2003年 - TF103 
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2004年 - TF104 
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