最新情報一覧 > 2005/2006の情報一覧 > 記事
2005/2006 Information List
Information List
ドライバー&スタッフ開幕直前 Q+A
ディーター・ガス
車両及び開発ゼネラル・マネージャー
 
「バーレーンではブレーキとブレーキの冷却システムが重要」
 
●TF106の新しいサスペンションと新しいブリヂストン・タイヤの相性はいかがでしょう?
「その答えを短くまとめるのは難しいね。最初のテストでは新しいクルマとサスペンションが新しいタイヤとどのように機能するかを検証したが、今はブリヂストン・タイヤに対応したベストのセットアップをどんどん煮詰めている段階だ。適切に機能するレンジを把握し最大限のパフォーマンスを引き出すと同時に、安定してタイヤの性能が出せるよう開発している」

●この組み合わせはトヨタが苦手としているイモラのようなサーキットでも以前よりいいパフォーマンスが期待できるでしょうか?
「われわれにとってイモラがやや難しいコースなのは事実だ。私が言えるのは、今年は以前よりもよくなっていてほしいということだけだが、当然われわれも年間を通してクルマの開発を続けており、すでに昨年よりも改善できていることを確認している。当然われわれとしても、イモラは昨年と比べて特に大きな改善が必要になるコースだと考えている」

●開幕戦が迫っていますが、バーレーンGPのコースの特徴と、そこでTF106がどんなパフォーマンスを見せてくれそうか教えてください。
「バーレーンGPは非常に暑いレースになるだろう。また開幕戦はすべてのチームにとって難しいレースになるものだ。タイヤだけではなく、冷却システムについても、冬の間は暑い気象条件でテストすることができない。つまり、どのチームも本格的な準備ができないまま開幕戦に臨むことになるが、暑さに対応できるよう体制は整えておかなければならない。またあのサーキットは数年前に新設されたばかりの新しいコースのひとつだ。特性としては良好なトラクションとハードなブレーキングが要求される。このためバーレーンではブレーキとブレーキの冷却システムが重要になる」

●最初の3レースでの優勝の可能性はいかがでしょう?
「これは難しい質問だ。当然、誰もが勝つために参加しているわけだからね。昨年われわれは何度も表彰台を獲得したが、そうなると今年の目標はレースに勝つことに尽きる。ただしそれが最初の3レースで実現できるかどうかを答えるのは容易ではない。なぜなら、冬の間にレギュレーションが大きく変わったし、こうした状況では何が起こるのかを予測するのが難しいからだ。特に最初の数レースではそうだ。まずは自分たちが実際にどの位置にいるのかを確認しなければならないし、また、それができればどういった順位になりそうかをもっと正確に予想できるようになる」

●その挑戦への準備はできていますか?
「チームは昨年よりもよくなっているし、トップ集団と競える準備はできていると思う。昨年はいいレースがいくつもあったし、特に暑い場所でのレースでは2位になっている。そして2006年はその暑い場所で開幕戦を迎えることになる。チームの準備はできているし、われわれは開幕戦を楽しみにしている」
 

toyota-f1.comインタビュー

ラルフ・シューマッハー Q+A 詳細..
ヤルノ・トゥルーリ Q+A 詳細..
ルカ・マルモリーニ Q+A 詳細..
パスカル・バセロン Q+A 詳細..
リチャード・クレーガン Q+A 詳細..
新居 章年 Q+A 詳細..
木下 美明 Q+A 詳細..
ジョン・ハウエット Q+A 詳細..
冨田 務 Q+A
詳細..