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「2007年F1GP開幕直前イベント」リポート
2007年3月11日(日)
●雨にもかかわらず、大勢のファンの皆さんが集結!
午前11時をまわり、壇上にはまずTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)所属の石浦宏明選手と松井孝允選手が登場。そして早めに会場入りして抽選に当たったお客さまと一緒にF1シミュレーターに挑戦しました。このF1シミュレーターは実寸大のトヨタF1カーに乗り込んで、モニター画面を見ながらF1のドライビングをバーチャル体験できる優れもので、シートの後ろのカウルの中にはエンジン音を轟かせるウーハー・スピーカーが搭載されており、迫力も十分。はじめての“F1走行”を体験された皆さんは何度かコースアウトするなど手こずりながらも、貴重な体験を楽しんでいただけたようです。
●耳より情報が満載のトークショー 新居DTCはまず「ヤルノは先週のヘレステストで本当にがんばってくれました。その後、風邪の影響のせいか胃の調子が悪くなってしまいました。開幕戦がすぐ目の前ですので大事をとって今日は欠席させていただくことにしました」と状況を説明。続いて今シーズンからワンメイクになるタイヤについて、「フロントとリアのパフォーマンスの差が縮まり、どちらかといえばリアのほうがタレがキツい感じ。周回を重ねた時のラップタイムの落ちを少なくするセッティングが重要になります」と解説。そのセッティングについては、「バーレーンテストでは苦労したものの、ヘレステストではクルマのメカニカルなバランスのいい方向が見つかった」と心強いコメントを披露。
●エンジンパワーに手応えあり! 続いて金曜日のフリー走行について。今シーズンから走行時間が合計で1時間増えることになりますが、これについては「どんどん走り込むつもり」とのこと。金曜日の走行に限り、2レースを走り切らなければならないレース用エンジンではなく、別のフリー走行用エンジンを使用できるのがその理由のひとつです。また、金曜日にはサードドライバーも走行できるのですが、トヨタは「ラルフとヤルノのふたりに走らせる」と明言。
●タイヤ戦略は入念にシミュレーション中 ところで間近に迫ったオーストラリアGPでは、タイヤ戦略(ハードとソフトの両方をレースで使わなければならない)も注目点です。これについてはチームでシミュレーションを入念に繰り返しているとのことで、「たとえば、58周のレースですからソフトでスタートして20周目と41周目くらいに2回のストップを行うというのが順当な戦略」としつつも「遅いクルマに引っかかるなどした場合、状況に応じた対応が必要になるだろう」とし、また「そのときの順位と自分のクルマ自体の速さで対応は変わってくる」とのこと。具体的に説明してくれたお陰で会場の皆さんも「なるほど」といった様子でした。
そして最後は毎年恒例の会場の皆さんと一緒の記念撮影を行い、トークショーは終了となりました。さあ、開幕戦はもう目の前です。今シーズンもパナソニック・トヨタ・レーシングの応援、よろしくお願いいたします! ●スペシャルシートに当選された皆さんの声このトークショーのためにtoyota-f1.comではファンの皆さんのためにステージ間近にスペシャルシート(25組50席)をご用意しました。トークショーの後に感想をうかがいましたのでご紹介します。 「ヤルノが来れなかったのが残念でしたけれど、でも新居さんが詳しく説明してくれて楽しめました。ずっとトヨタのファンなんですよ。ファンイベントにもずっと参加しています! 今シーズンはぜひ優勝してもらいたいですね!」(奥様、お子様とご一緒にいらっしゃっていたお父様) 「新居ディレクターの話をうかがってチームの方針が見えました。これで来週の開幕がまた楽しみになりましたね。2000年からずっとトヨタのファンなんです。ドライバーはふたりとも好きですが、どちらかと言ったらヤルノ。人間性が好きだからです。こういったイベントがあればまた必ず参加したいですね」(おふたりでご来場された女性) 「今年はぜひ表彰台の頂点を取ってほしいです。もうひとつの日本のチームは7年目で勝ちましたけど、トヨタが今年勝てば6年目での達成ですしね。富士スピードウェイの日本GPにも行きます。希望としては、ぜひ日本GPでトヨタ応援席を作ってもらいたいですね。そうしないと応援合戦もできないですから、これはなんとか実現してもらいたいです」(おふたりでご来場された女性) 「昨夜は夜の9時まで仕事をして夜行バスで来たんですよ。ヤルノが目当てだったので残念でしたけど、こういう機会のお陰でMEGA WEB内のいろいろな展示が見れましたし、今宮さんも間近で生で見れましたからね。それに新居ディレクターの話もわかりやすかったです。たとえばエンジンの位置が変わるとクルマの走りにどう影響するのかといったことなど、本を読んで知っているつもりのことでも、実際に今日のように説明してもらえると改めてよく理解できました。もちろん富士スピードウェイ(日本GP)にも行きますよ。もうホテルも予約しているんです。私たちにとっては初めての富士スピードウェイですから、やっぱり見たいですよね。今シーズンのトヨタには当たり前のように表彰台に上がってもらいたいです。だってそのために新居さんもヤルノもラルフもがんばっているわけですし、私たちも応援しているわけですからね。レース後の記者会見にも当然のようにどんどん出て来てほしい。それを期待しています」(名古屋よりおふたりでご来場された女性)
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